――実演販売は、人で勝負する仕事だ!
こんにちは。オガタク本舗の小川です。
東京ビッグサイトで開催されたFOOMA JAPAN 2025。
日本最大級の食品機械展示会の会場で、弊社提携の販売士・エナリー馬場が、新東工業様のブースにて、ついにデビューを飾りました!
初登場。初めての派遣。そしていきなりの大舞台。
その結果――大成功!

「えなりかずきさんですか!?」で始まった展示会MC伝説
今回、オガタク本舗は“パレット”から改名したばかりのエナリー馬場を初めて起用。
この名前、初対面のクライアントも打ち合わせでざわつくくらい、実は…本当に「えなりかずきさん」に激似なんです(笑)。

打ち合わせが始まって5分もしないうちに、
「芸名の由来って…もしや…!?」と連続質問の嵐。
エナリー、一瞬でクライアントの心を掴みました。
喋りもキャラも爆発。若さ×実力が炸裂した実演販売MC
もちろん見た目だけじゃありません。
エナリーは実演販売士としての技術もしっかり持っています。ただ今回は、そこにひとつだけ、オガタク本舗として、プラス演出させて頂きました。
それは、エナリー馬場のビジュアル、若さを全開に生かせるスタイルの提案です。具体的には、従来の実演販売において喋りの角度を大幅に変える。来場者から愛されるスタイル。
私、アクター小川は真似しようとしても一切できない。しかしエナリーなら絶対にできるという、まさに、エナリースタイル。
このアドバイス、即座に吸収して本番で出し切るあたり、さすがのポテンシャル!すごいとしか言いようがありません。
イベント本番では、会場中に響き渡るテンション、エネルギー、愛され感。
来場者の顔がみるみるほぐれていくのがわかり、エナリーにしか出来ない実演空間が広がっておりました。
実演販売は、技術だけじゃない。
「この人、好きだな」って思わせた時点で、勝ち!
ぶっちゃけ凄すぎて、彼にしか出来ないエナリースタイルが羨ましくなるほど、大盛況でした。

やっぱり、商品力があってこそ
私たちがどれだけ頑張っても、伝えるものがなければ始まりません。
その点、新東工業様の展示製品は、本当に喋りたくなるモノばかりでした。
今回ご紹介したのは、搭載すると、なんと工場内で“移動しながら重さが測れる”という6軸力覚センサー。
しかも、カステラの攪拌作業みたいな繊細な動きにまでデータを出せる。
最初に聞いたときは「未来きたな」って鳥肌が立ちました。
こんなすごい製品を預けていただけるのは、本当にありがたいことです。
感謝を、全部込めて
今回の展示会、何が一番嬉しかったかって、「エナリーを起用してよかった」と新東工業様に何度も言っていただけたことです。
新東工業様はエナリーの“人としての魅力”を受け止めてくださり、ステージという場を与えてくださいました。
ブース設営・運営・進行まで、すべてが綿密に準備されていたからこそ、彼の個性が生きました。
心から感謝しています。
新東工業様、本当にありがとうございました。
そして、これからのエナリーにも、どうぞご期待ください!
