実演販売、展示会MC・プロデュースのオガタク本舗 | アクター小川

実演販売で売上アップする7つの方法|成功率91%の秘訣を大公開

「売れない…」の壁を超えたいあなたへ。今すぐできる“実演販売の売上アップ術”を公開

「声を張ってるのに、誰も足を止めてくれない…」
「いい商品なのに、なぜか売れない…」

そんなモヤモヤ、抱えていませんか?

僕らはこれまで、2000件以上の現場で、山ほどの失敗と成功を見てきました。

そして確信しています。
“売れる実演販売”には、共通する“やり方”があると。

この記事では、僕らがリアルな現場で叩き上げてきた、「売上が跳ねる実演販売のやり方」を7つ、全て余すことなくお伝えします。

言葉だけでなく、手の動き、目線、導線設計——全部に意味があります。

実演販売で“数字を出したい人”に、絶対に届けたい内容です。

【方法①】商品ではなく、“悩み”から話す

最初に伝えるべきは、スペックでも値段でもない。

「○○で困ってませんか?」——“その人の悩み”を代弁することから始めてください。

例えば:

  • 「毎朝、フライパン出すの面倒じゃないですか?」
  • 「お風呂あがりに髪、乾かすのめんどくさいですよね?」

悩みを共有することで、グッと距離が縮まる。
「売る」のではなく「寄り添う」——これが売れる第一歩です。

【方法②】“動き”と“音”で五感に訴える

実演販売はライブです。

動きがあるか、音があるか。「止まって見たくなる理由」を作ることが大切。

たとえば:

  • ハサミなら、紙をザクッと切る音
  • 調理器具なら、ジュ〜ッという焼き音

香りが出るなら、なお良し。

画面じゃ伝わらない「臨場感」こそが、実演販売の武器なんです。

【方法③】“ストーリー”で商品を語る

人は“スペック”では買いません。
“物語”に心を動かされて買うんです。

例:「このピーラー、開発者のお母さんがリウマチで包丁を握れなかったそうなんです。
だから『誰でも安全に皮むきできるものを』と作られたんです。」

——ただの商品が、「人の想い」が乗った瞬間に、“買う理由”になる。

【方法④】お客様と会話する「空気」をつくる

ずっと一方的に喋っていませんか?

お客様が笑ったら、返してあげる。
首をかしげたら、「今、疑問に思いました?」と聞いてあげる。

“売る前に、信頼されること”が何より大切です。

【方法⑤】“手に取らせる”導線をつくる

実演して終わり、ではダメです。

見せた後に、「触ってみます?」の一言を忘れずに。

人は、“自分が触った瞬間”に、買うスイッチが入ります

商品が触れないなら、パンフレットでも、試供品でもいい。
とにかく「アクション」を引き出しましょう。

【方法⑥】“返報性の法則”を使ってプレゼントする

返報性の法則(人は何かもらうと返したくなる)は、実演販売でも超強力。

例えば:

  • 「1本プレゼントしてます!」
  • 「ご試食どうぞ!無料です」

するとお客様は「じゃあ、話だけでも…」と立ち止まり、
気がつけば、購入しているんです。

【方法⑦】売れるMC・販売士の「型」をパクる

実は、売れる人には“売れる型”があります

それを真似るだけで、売上がガラリと変わります。

例えば、実演の冒頭5秒で目を引く方法。
例:「すみません、声かけます!」と最初に言うだけで、“警戒心”が外れます。

売れてる人は、必ず現場でトライ&エラーを繰り返してる。
ならば、一番早く結果を出す方法は、「型」を盗むことなんです。

まとめ|売れる人には理由がある。再現できる“技術”です

実演販売は、才能じゃない。

「声が大きい人が売れる」
「口がうまい人だけが成功する」

——全部、違います。

売れる人は、“お客様の気持ちを考え続けた人”です。

そして、その思考と行動は、今からでも必ず身につけられます。

もし今、売上に伸び悩んでいるなら。

この7つの方法、今日から1つずつでいいから、やってみてください。

数字が、きっと変わります。