実演販売、展示会MC・プロデュースのオガタク本舗 | アクター小川

失敗しない展示会MC選び方ガイド|継続率97%のプロが教える3つの基準

展示会におけるMC(司会者)選びで、こんな悩みありませんか?

  • 「とりあえず声が通る人なら誰でもいい?」
  • 「実演もできる人と、普通の司会って何が違うの?」
  • 「高い人を選べば安心なの?」

――その悩み、すべて解決します。

展示会の成功を左右するのは、“ブースの顔”となるMCの力です。

私たちオガタク本舗は、累計1500回以上の展示会・ステージに立ち、2000品目を超える商品を“その場”で売ってきました。
そして実感しています。「人を動かすのは、熱量を持った言葉」だと。

本記事では、継続率93%を誇る実演販売MCチームが、本気で語る「絶対に失敗しないMC選び」の基準を、プロの視点でご紹介します。

1 プロが教えるMC選びの3つの基準

①アドリブ・トラブル対応力

展示会は水物です。しっかりと準備をしても、現場では何が起きるか分からない。例えば、隣のブースが爆音、主催者のマイクが不調、ステージ前に誰もいない、台風で来場者が少ない――
そんな場面でも、「任せてください!!」と笑える人が、本物のMCです。通常のMCさんでも実演販売士でもそのメンタルが一番、大事です、

② リハーサル・台本対応の柔軟性

事前に準備した台本が、訴求力が弱い。そういったことが起きるのが、展示会MCです。toB展示会は、その業界の最先端な情報が公開されています。また、時流も早く、昨年響いたサーブス内容が、今年は響かないなどよくおきます。

なので、現場で台本を修正、改訂していくことがもっとも重要です。MCさんの場合は、台本はクライアントが書きますので、修正されたセリフにすぐに対応できる能力が問われます。能力に長けていなければなりません。

実演販売MCは、自分で台本を作成します。初日、お客様の反応を見て、すぐに台本を修正し、クライアントとの共有など迅速に行える機動性も問われます。

⑤ 主催者と“一緒に戦う姿勢”があるか

ただこなすだけのMCでは成果は出ません。
売上目標、来場数、商談数――“数字”に向き合うMCこそ、信頼に値します。

企業愛を持って、業務に挑めるか、それがもっとも大事です。

3. 「実演販売MC」という選択肢

私たちオガタク本舗では、「ただ喋るMC」ではなく、売上・集客を担う“実演販売MC”を提供しています。

たとえば、ある食品メーカー様の展示会。
「今まで一度も売れなかった…」と悩んでいた商品が、初日で“800個”売れたのです。

実演販売MCは、「商品を売る」のではなく、「人の心を動かす」ことを徹底的に学んでいます。

それが、数字に繋がる。
それが、あなたの展示会を“結果が出る場”に変える、最強の選択肢です。

4. 料金相場と手配のリアル

■ MCの相場感(1日あたり)

  • 新人MC(経験浅め):3〜5万円
  • 中堅MC(実績あり):5万〜6万円
  • 実演販売MC(演出・台本・集客提案含む):8〜15万円

■ 手配の流れ

  1. イベント概要(出展目的、商材、ターゲット)を共有
  2. 演出案や台本の方向性をすり合わせ
  3. リハーサル・音響確認を実施
  4. 本番は臨機応変な対応を信頼して任せる

5. 問い合わせ前に準備しておくべきこと

  • ステージの時間割、来場者層(職種・役職など)
  • PRしたい商品情報(特長・想定質問)
  • NG表現・使用したいトーン

これらを事前に整理しておくと、MCからの提案も具体性が増し、「共に作る感覚」が生まれます。

6. よくある質問(FAQ)

Q. 実演販売MCとナレーターMCの違いは?

A. 実演販売MCは、ブース前で“その場”でお客様の心理を読み、行動を引き出す営業のプロ。
ナレーターMCは原稿の読み上げが得意ですが、数字にコミットする力は異なります。

Q. 展示会が初めてでも任せて大丈夫?

A. むしろ初出展企業こそ、展示会慣れしたMCがいると“事故”が防げます。
不慣れな企業ほど、実演型MCを起用したほうが結果が出やすいです。

Q. 1日複数ステージ対応できる?

A. 実演販売MCは1日5〜10ステージを想定し、体力・声・集中力の維持もプロのスキルとして管理しています。

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