「売れない…」の壁を超えたいあなたへ。今すぐできる“実演販売の売上アップ術”を公開
「声を張ってるのに、誰も足を止めてくれない…」
「いい商品なのに、なぜか売れない…」
そんなモヤモヤ、抱えていませんか?
僕らはこれまで、2000件以上の現場で、山ほどの失敗と成功を見てきました。
そして確信しています。
“売れる実演販売”には、共通する“やり方”があると。
この記事では、僕らがリアルな現場で叩き上げてきた、「売上が跳ねる実演販売のやり方」を7つ、全て余すことなくお伝えします。
言葉だけでなく、手の動き、目線、導線設計——全部に意味があります。
実演販売で“数字を出したい人”に、絶対に届けたい内容です。
【方法①】商品ではなく、“悩み”から話す

最初に伝えるべきは、スペックでも値段でもない。
「○○で困ってませんか?」——“その人の悩み”を代弁することから始めてください。
例えば:
- 「毎朝、フライパン出すの面倒じゃないですか?」
- 「お風呂あがりに髪、乾かすのめんどくさいですよね?」
悩みを共有することで、グッと距離が縮まる。
「売る」のではなく「寄り添う」——これが売れる第一歩です。
【方法②】“動き”と“音”で五感に訴える

実演販売はライブです。
動きがあるか、音があるか。「止まって見たくなる理由」を作ることが大切。
たとえば:
- ハサミなら、紙をザクッと切る音
- 調理器具なら、ジュ〜ッという焼き音
香りが出るなら、なお良し。
画面じゃ伝わらない「臨場感」こそが、実演販売の武器なんです。
【方法③】“ストーリー”で商品を語る
人は“スペック”では買いません。
“物語”に心を動かされて買うんです。
例:「このピーラー、開発者のお母さんがリウマチで包丁を握れなかったそうなんです。
だから『誰でも安全に皮むきできるものを』と作られたんです。」
——ただの商品が、「人の想い」が乗った瞬間に、“買う理由”になる。
【方法④】お客様と会話する「空気」をつくる

ずっと一方的に喋っていませんか?
お客様が笑ったら、返してあげる。
首をかしげたら、「今、疑問に思いました?」と聞いてあげる。
“売る前に、信頼されること”が何より大切です。
【方法⑤】“手に取らせる”導線をつくる
実演して終わり、ではダメです。
見せた後に、「触ってみます?」の一言を忘れずに。
人は、“自分が触った瞬間”に、買うスイッチが入ります。
商品が触れないなら、パンフレットでも、試供品でもいい。
とにかく「アクション」を引き出しましょう。
【方法⑥】“返報性の法則”を使ってプレゼントする
返報性の法則(人は何かもらうと返したくなる)は、実演販売でも超強力。
例えば:
- 「1本プレゼントしてます!」
- 「ご試食どうぞ!無料です」
するとお客様は「じゃあ、話だけでも…」と立ち止まり、
気がつけば、購入しているんです。
【方法⑦】売れるMC・販売士の「型」をパクる
実は、売れる人には“売れる型”があります。
それを真似るだけで、売上がガラリと変わります。
例えば、実演の冒頭5秒で目を引く方法。
例:「すみません、声かけます!」と最初に言うだけで、“警戒心”が外れます。
売れてる人は、必ず現場でトライ&エラーを繰り返してる。
ならば、一番早く結果を出す方法は、「型」を盗むことなんです。
まとめ|売れる人には理由がある。再現できる“技術”です
実演販売は、才能じゃない。
「声が大きい人が売れる」
「口がうまい人だけが成功する」
——全部、違います。
売れる人は、“お客様の気持ちを考え続けた人”です。
そして、その思考と行動は、今からでも必ず身につけられます。
もし今、売上に伸び悩んでいるなら。
この7つの方法、今日から1つずつでいいから、やってみてください。
数字が、きっと変わります。
