2025年、東京ビッグサイトで開催された HR EXPO。
DONATUS様が展開する「ジョブカン」ブースにて、弊社の実演販売MCアクター小川と、実演コンパニオンあっぱれ野村が全力で挑みました。


結果は…目標比140%超え達成。
終わった瞬間、涙が出るほど嬉しかった。
これは奇跡でも偶然でもなく、“本気の準備”と“現場の熱量”が噛み合った結果でした。
クラウドSaaSは進化が速い。だから、台本も“進化”が必要。
ジョブカンは、勤怠・給与・労務など複数のクラウドサービスを展開しており、機能・連携ともに素晴らしいプロダクトです。
ただし、展示会における集客・実演販売は、サービスが良いだけでは成り立たない。
特にクラウド業界は変化が激しい。
一昨年まで「クラウド未導入」の企業が多かったのに、今年はすでに「競合の別サービスを導入済み」の来場者が多数。
「この変化に合わせた台本じゃないと、絶対に刺さらない」――この一点にかけて、私たちは徹底的に準備しました。
台本は、もはや“武器”。だから3本+ショート1本を用意した。
事前に用意した台本は3本。さらに、来場が混み合う時間帯用のショート台本も1本。
それぞれを現場で即座に切り替えられるよう、全パターンを完全に頭に叩き込みました。
「このキーワードは今、響いてる」
「この方は導入検討ではなく、すでに他社使用中だ」
そうした瞬間の判断を、MCのセリフひとつで変えていく。
今回、特に来場者の心をつかんだのが、「ザ・乗り換え」。
業界でも珍しいフレーズでしたが、準備していて本当に良かった。
「高品質なのに、業界最安値。」
「ジョブカンに切り替えるだけで、コスト50%削減した方がも非常に多い!」
この訴求がドンピシャでハマり、名刺獲得数・商談数ともに目標を大きく超える結果に。
本気で挑んだからこそ、得られた感謝と信頼
今回の成功は、DONATUS様が我々を信じて、任せてくださったからこそ実現しました。
ノベルティの見直しや導線設計、スタッフ導入まで、細かい提案を一つひとつ受け入れてくださり、同じチームとして戦わせていただいた気持ちです。
「ここまで準備するんですね」
「現場でも台本って変えるんですね」
そう言っていただけたとき、本当に報われた気がしました。
実演販売MCの力を、もっと多くの企業へ
展示会は「人」が主役です。
実演販売のテクニックと、展示会MCのスキルを掛け合わせることで、
ブースの集客は劇的に変わります。
私たちオガタク本舗は、ただ“話す”だけではありません。
商品を売るために、台本をつくり、言葉を鍛え、空気をつくる。
それが、我々の仕事です。
最後に、改めて DONATUS様、本当にありがとうございました。
「またお願いしたい」と言っていただけたことが、すべての答えです。
この感謝を胸に、次の展示会でも“現場の空気を変えるプロ集団”として、全力で臨みます。
